陸封サクラマス どうしても釣りたくて
どーも。
先に断っておきますが、釣りに集中し過ぎて写真を撮り忘れましたので、帰ってからの写真のみとなります。ご了承下さい。
さてさて、金曜仕事終わりから土曜夜まで無睡民函館釣りして参りまして、帰宅しクリガニ蒸してから寝ました。
そこからぐっすり12時間寝まして午前6時起床。
陸封サクラマス狙い。
自分でも自分がバカなんじゃないかと思いました。笑
休日は釣りしかしてません。
まぁ楽しいから良いとしまして、現地到着8時。えさはこの前の陸封サクラ狙いで買った紅サシ。
これがまぁ生きてるのが10匹くらいしかいなくて、まずは下針に紅サシ。
上針には干し海老(お好み焼きによく入ってる小さい海老)をなんとなく色似てるからという理由で装着!
するとすぐに紅サシに食ってきたワカサギ1匹確保。
早速泳がせ。
そこからまぁワカサギすら釣れない。
アタリはあるが乗らない。
14時までに計10匹。
当然?サクラのあたりも無し。
もうどうにでもなれと、即合わせしてみる。
乗らない。
ならばと全力の即合わせ。
ヒット!
これはいける。
そのままバラしたりヒットしたりを繰り返し気づきました。
ワカサギにつつかれて、竿先がお辞儀しますよね?その、お辞儀して竿先が上に戻ってくるタイミングで合わせると遅いのです。
お辞儀してる途中で瞬間的に合わせると確実にヒットします。しかーし、これには大変な集中力が必要でして…。
私的にはですが、竿先を見たら遅れ易く、水面の糸に表面張力で浮き出てる水がワカサギの突っつきにより、揺れるのを見た方が即合わせが可能です。
心の中では、
「全集中…水の呼吸…ホニャララ」
と、流行りのアニメキャラになりきり、集中力を極限まで高めておりました。笑
すると、集中しながらも耳には鈴の音が、
チリリン
チリンチリン
チリリン
サクラだ!
慌ててテントの出入り口を開くと、泳がせの竿先がグワングワン揺れています!
テントから飛び出ると、
なんとバレたようです。
あぁ、またダメか。
結局そこからサクラのアタリは無く、全集中でワカサギだけが釣れ続きました。
帰りに温泉寄って、
カレー食べて、
ゆっくり帰宅。
半分は生きてました。
計50匹は超えてるかと思います。
サイズは小さいですが、水質が良い場所のワカサギですので臭みがなく美味いんです。
そして、生かして持って帰ってきた訳は、
久々にペットが欲しいなと。
しかし、ぶくぶくを持っていないので、買ってくるまで生きているかどうか。
以上、もし上手く飼うことができれば時々報告していきたいと思います。