自然と戯れる!!

北海道の自然を誰よりも満喫してる(自称)管理人の備忘録。寝坊しがち。

鮭釣り10回目(偵察)

今の状況、仕事前朝まずめに鮭釣り行くには片道40分かかるので正味1時間半しか釣りができません。

 

しかーし、家から1番近い浜は片道20分なのです!

ってことは正味2時間はできる。

でもその浜で鮭が上がった情報は聞いたことがない、ブログ等でも見たことがない。

 

その浜の両サイドは鮭がよく釣れる事で有名なのですがどちらも家から40分なんです。

 

ってことで、偵察!

一応小川は5本ほど流れ込んでるのでその河口を見て回り、良さそうなとこで竿を出してく。

 

3本の川は駐車スペース無しで、諦め、4本目。

 

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真水が流れ込み、

鮭さえいれば溜まりそうなプールもある!

 

が…ハネモジリアタリ無し。

沖に鮭網っぽいの入ってるから可能性はありそう。

 

最後の真水流入ポイント、放水路へ。

鮭釣りやってる人が2名。

 

聞くとたまーに釣れるんだとか!

初めて知った。

 

そこで疑問。

白鮭の自分が生まれた川への回帰率って

100パーセントってよく言うじゃないですか。

 

でも、その放水路はとても魚類が生息できるとは思えないほどの激流なんです...。

さらに、放水路ですから水が止まる時もあります。

 

ほんとに回帰率100パーなのか?

100パーなのだとしたら、自分の川だと間違えて寄ってきて途中で気付いて

本当の自分の川へ帰ったりするのかな。

その間違えて寄ってきたときに運悪く釣られちゃう鮭がいるってことなのか...。

 

疑問は深まるばかり。

 

鮭の学者さんにいろんな質問をぶつける機会が欲しい。笑

 

と、まあ、そんなことを考えながら、

ウキルアーからのウキフカセ。

アタリ無し、餌取りすらも無し。

 

こんなに毎投餌綺麗に帰ってくるの初めてだ。笑

 

タイムアップで終釣。

 

可能性ありそうなポイント2つ見つけれたのが収穫ですね。

ゆっくり人のいないところで鮭釣りしたいときは良いかもなって感じでした。

 

てゆーか、鮭釣り10回行って累計雄2本て少なすぎ。

去年は3回で20本以上釣れたのにー。

 

次あたりで雌1本でいいから釣れないかなー。

お願いします!