冬の渓 スチールヘッドを求めて
どーも。
新年初渓流 行って参りました。
どーせなら降海型ニジマス、通称スチールヘッドが遡上、産卵する時期でもあるのであわよくば狙いつつ。
しかし、もし釣れても見分けは難しいんですよね。
3年ほど前の春に釣った61センチの虹鱒も、スチールヘッドに見えなくもないが断定は出来ず。
なので、今回からは
スチールヘッドかな、と思うものが釣れたら
それを自分の中ではスチールヘッドとし、ミッションコンプリートとしたいと思います。
ポイントは日高方面のスチールヘッドが遡上する有名ポイント。
その中で更にポイントを絞り、朝まずめ2時間きっちりルアー打っていきます。
到着は午前8時。
日が昇り、これから水温の上昇を見込める時間帯に到着。
手で水を触ってみると思ったよりも冷たくない。
可能性を感じ、いざ。
橋下の流れが乱れるところを
Dコンタクト
リュウキ
MIU
で、自分の引き出しが無くなるまで打つこと1時間。
生命反応無し。
次に少し上流の流れがぶつかり、
夏であれば確実に釣れるであろうポイントへ。
ここも1時間。
自分の引き出しが無くなるまでやるも反応無し。
これで切り上げようと、
フと上流に目をやると、
小渓流発見。
30分延長確定です。
ここではミノー縛りで釣り上がる。
水は濁り一切無し。
癒されるぅ〜
結局ノーチェイス、ノーバイトで終釣。
でも、やっぱり渓流は良いね。
とても癒されました。
いつかシルバーヘッドに出会えることを祈り、これから近くの漁港へレッツゴー。