釣り旅3日目 カラフトマスのフッキング率
どーも。
朝も昨日と同じポイントで夜明けから竿出しました。
やっぱり河口じゃないから人はほぼいない…
けど魚はうじゃうじゃ。
速攻ヒット。
オス。
またヒットするもバラし。
またヒット。
やけに引くなーなって思ってたら
地元のおっちゃんも驚く、デカカラフトマス。
オス。
次も
婚姻色の強いオス。
昨日、ゆっくり誘えるタイプのタスマニアデビルと幅広の薄いスプーンをロストし、細身肉厚のスプーンしか無く、誘いが少し早くなるとオスしか釣れません。
まぁ楽しいからいっか。
そんなこんなで朝2時間で7ヒット4キャッチした時点で警察の方が、近くで熊出た情報を教えてくれましたので、強制終了。
まだまだ釣れたと思うけど、大満足で終釣。
今回のカラフトマス釣行で感じたのは。
シングルとトレブルのフッキング率とバラし率。
今までは
トレブルでやるとフッキング率は高いが、バラし率も高い。
シングルはフッキング率は多少低くなるが、バラし率は低いと思ってました。
ですが、今回試してみて、トレブルはフッキング率も高く、バラし率は異常なほど低い。(1バラシのみ)
シングルはアタリ回数なら対するフッキング率は低く、バラし率も5割くらいありました。
ルアーの形状も関係してくるのかなとも思いましたが、それにしてもトレブルが優秀すぎた。
この結果を基に、サクラマスも今後トレブル
一択だなぁと。
カラフトマスは出来る限りゆっくり誘えて、フックは小さめでいて、太軸のトレブルが良いみたいです。
キャンプ場に戻り、ゆっくり朝飯。
幸せ。
まさか、キャンプでイクラ丼が食べれるなんて…。
やっぱり知床は最高でした。また来年。
番外編へ続く。