自然と戯れる!!

北海道の自然を誰よりも満喫してる(自称)管理人の備忘録。寝坊しがち。

鮭釣り8回目(台風、地震後初釣り)

災害酷かったですね。

台風で職場の大木2本倒れ、その夜の雷地獄。

 

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家のベランダから撮影。

 

からの大雨。

 

からの大地震

 

今年から新社会人となり、災害があった際は避難誘導、復旧をする職に就きました。

そしてすぐにこの災害。本当に疲れましたが、私の住む地域では死者が出なかったのが幸いです。

しかし、厚真では大規模土砂崩れで多くの方がお亡くなりになられたようで。

お悔み申し上げます。

 

 

復旧等が金曜の夜中で完了し、とりあえずは寝よう。

と、土曜日は1日中布団の中。

すると、同期の職員から鮭釣りのポイントを教えてくれないか、との連絡が。

どうせなら一緒に行こうと、日曜鮭釣りを計画。

行ってまいりました。

 

当日は私の独断と偏見で釣り場決定。

現地到着午前3時。

小さい川の河口にざっと100人はいました。

 

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ケミカルライト付きの浮きが、まるでイルミネーションのよう。笑

せっかく来たしこの場でやってみようということで、なぜか人気のない右岸で釣り開始!

 

といっても、暗い中鮭釣れたことがないので明るくなるまで海を眺め続けました。

明るくなり、やっと開始しようと思ったところで、右の人にヒット!

すると次は2人左側の人にもヒット!

 

大人気の河口と左岸の釣り人は誰一人釣っておりません。

 

「これはツキが回ってくるぞ」

 

と投げまくるが...

 

それ以降ぱったりと釣れなくなってしまいました。

この状況だと、多分鮭より釣り人の方がたくさんいましたね。笑

 

せっかく同期の職員連れてきたんだから釣ってほしい!

ということであまり人気のない河口に移動。

釣り人5人。

大分やりやすそう。

 

さらによく見ると少ないながらも鮭のモジリがみえた。

可能性ありそうなので、私は浮きルアー、同期の職員は浮きフカセでの挑戦。

先行者は誰一人釣っていない状況です。

 

しかし...

少し離れたところでやっていた同期の職員が2本釣りあげていました。笑

しかもちゃっかり雄と雌。

 

これは期待できると、周りの釣り人にも熱が入りますが...

そのあとは誰一人ヒットせず。終釣。

 

その後、慰めてもらいに渓流に行きましたので、その記事は次回。

 

悔しすぎました。

 

最近誰かと一緒に釣り行くと同行者は釣り、私はボウズというジンクスが...笑

 

なんとか、ジンクス打破したいな。