クリガニやらサクラやら
どーも。ブログ更新がめんどくさくなってきてます。
もともと飽き性なので。
つりだけは飽きないけど。
最近の釣果をあげときます。
12月は例年通りホッケ大量豆イカ大量。
新しいポイント開拓できたのがでかかった。
次にサクラマス。
一月にバタバタと釣れました。
私的にはヒラメ系ジグがよく効いた一月。
2月はワカサギ。
ワカサギも奥が深くて毎年沼ります。
3月はクリガニ。
毎釣行持ち帰りサイズは10杯程度。
去年は同じ時期の同じ時間で40杯だったから今年が少ないのか、去年が異常なのか。
実際のところ、10杯くらいが処理も食べるのにも丁度良いですけど、世話になってる人に配らない数なんですよね。
もう少しクリガニ釣って春のサクラ、ヒラメ、続いてブリに繋げてこーと思います。
報告まで。
9月、10月の釣果 ブリ、桜鱒、イワシ、鮭
どーも。
去年のこの時期、ここでこんな釣り方して釣れたってゆーのを記しておきたい、というのもあり始めたブログですが、書くのがめんどくさい時期が来てしまって暫く更新して居なかったので、記録がてら記します。笑
9月入ってから、何回か積丹と噴火湾で鮭釣りしましたが、積丹はほっちゃれ桜鱒が大量にいて、偶然1本釣れたが鮭は数本確認できたのみ。
噴火湾は9月後半に入って少しだけ釣れ始めたようですが私は釣れず。
9月の後半4連休は函館港でイワシを大量に釣り、同じく函館港でイナダを1匹掛けるも、タモの用意忘れでバラし。
そして、友達に誘われ鮭も釣れないならと、
初めての船釣りへ。
狙いは戻りブリ。
どんなジグが良いのかもよく分からないまま買った200g前後のジグを船長さんに教えられた通り大きくワンピッチでシャクりますが、まぁ疲れること…。
こりゃ大変だと、大きいワンピッチジャークから変更し、自分的に楽なショートジャークを3回してフォール(休憩時間)の繰り返しでドスンとヒット。
50センチくらいのイナダ。
その後も連チャンとはいきませんでしたが、ポツポツ釣れて最後の1匹は68センチでした。
80センチ越えの正真正銘戻りブリを釣りたかったが、青物の引きはやっぱり楽しく、久しぶりに大満足な釣りとなりました。
そして、本日鮭5回目くらいの仕事前釣行。
やっと、釣れない気しかしてなく、午前4時着。
漁港はよく釣れるポイントが満員御礼。
釣った人を見たことないポイントへ1人で入り明日明るくなるまで待つと、なんとまぁ私の目の前に鮭の群れが。笑
すかさずルアーを投げるとヒット。
やっとの思いで釣ることができました。
しかし、鮭が暴れて群は沖へ逃げてしまい一本のみ。
でも一本満足です。笑
と、まぁこんな感じで、下に画像載っけて終わりまーす。
【積丹沖で釣れたブリ(イナダ)と刺身】
【ウキルアーにヒットした9月半ばの桜鱒】
【やっとの思いで釣ったオス鮭】
また更新遅くなるかもですが悪しからず。
釣り旅 番外編 出会った生物のまとめ
どーも。
今回は番外編。
釣り旅5日間で出会うことのできた、魚以外の生物のお話です。
まずは釣り旅1日目の道中。
カナヘビを捕まえに、生息情報のあった上川はキトウシ森林公園を散策。
カナヘビの居る条件は私的には揃っていたのですが、見つけられませんでした。
昼前くらいの、気温が上がり過ぎた時間に着いてしまい、落ち葉の下や、木の葉の裏等に隠れてしまったあとだった可能性が高かったです。
釣り旅2日目は知床までの道中、珍しくモグラとアカゲラがロードキルされてるのを見かけただけ。
釣り旅3日目は、知床から移動し、風蓮望湖台のキャンプ場。少しだけ時期遅いかなとも思ったのですが、カブトムシ狙いで来ました。
ファミリーの少ないであろう平日を狙って来たのですが、これ以上ないまさかの貸し切り!
カブトムシを独り占めできます。
夜しっかりと暗くなってから街灯巡り。
10箇所ほど街灯があるのですが、1周回目で運良く小さめのオス1匹、良いサイズのメス2匹ゲット!
気配を感じ見上げると…
およ?
およよ?
およ!
フクロウ?ミミズク?その辺は分かりませんがこっちを凝視してました。
この子も虫獲りにきたのかな。
そして次の街灯へ向かうと、なんと頭の上を旋回して付いてきます。
そして同じ街灯のそばでとまる。
一度キャンプ地に戻り、肉を食い直し、酒を飲み、また街灯巡りに行くとどこからともなく飛んでくる。
懐かれたみたいです。笑
その日は最初の3匹だけであとはカブトムシはいませんでした。
次の日の朝、ひとしきり愛でて、一晩付き合ってくれたお礼に昆虫ゼリーを与えて逃す。
うーん、カッコいい。
釣り旅4日目は山部自然公園にて。
夜の街灯巡りで、
ちょっとだけ珍しい、アカアシクワガタ♀。
次は、
オニクワガタ♂
人生で初めて捕まえました。
かっちょいいーーーーー!
このクワガタがいるということは、やっぱり少しだけ時期が遅い証拠らしいです。
それでも、嬉し過ぎました…。
その日は寝て、次の日の朝、
テントから出て、朝ご飯の支度をしていると、
足元でゴソゴソ。
おお!!!
念願のカナヘビゲット!
大きさから、今年の春生まれた個体っぽいです。
この子は大事に虫かごへ。
そして、朝はみんな体温が下がって動きが鈍くなってます。
アゲハ蝶もこんなに近くで写真を撮らせてくれました。
綺麗だなぁ。
帰り道、観光しながらカナヘビポイントを散策しますが、日の上がった時間帯は見つけるの難しいです。
そのまま帰宅。
カナヘビ記念撮影。
可愛い。
帰り道捕まえておいた、土蜘蛛をパクっ。
ひぃぃ…
癒される。
早速レイアウトして、カナヘビin。
まだまだ隠れ場所も足りないし、バスキングライトもありませんが、近々レイアウトしていきます。
肝心のカナヘビは写真左奥の草に隠れてしまって映せませんでした。
これから大事に育てて、その内仲間も追加しようと思った最終日でした。
釣り旅4日目 山部自然公園 渓流
どーも。
知床を昨日カラフトマスを釣った後に出発し、
士別近くでカブトムシ採取で1泊。
その次の日朝出発し、富良野は山部自然公園太陽の里キャンプ場へ。
初めて来ましたが、無料なのに綺麗に整備されてます。横には空知川支流の勇振川が流れており、川のせせらぎも気持ちいいです。
そこで今日は渓流をやってみることに。
入釣してみると、水は透き通り、水温もこの時期にしては冷たく感じますが、渓相はこんな感じ。
魚道は一応確保されていますが、約15メートルおきに堤防があります。
また、横壁を見ると私の腰以上に増水たことが最近ある様子が伺えましたので、定期的にダムを開けてる様子。
これでは徐々に難関を越えて登ってきた魚たちも一気に流されて居なくなってしまいそうだなと感じました。
予想どうり、どんなにネチっこく魚の付いてそうなポイントを攻めてもチェイスの1つも得られないまま日没。
4日目はなんの釣果も得ることができませんでした。
一応、最終日の5日目もありますが、観光と昆虫採集に明け暮れ、釣りをしなかったので釣り旅はこれにて完結。天候にも恵まれ、最高の5日間となりました。釣り以外は番外編で書こうと思います。
さて、来週からはハモとマイカと鮭、
釣るぞーーー!
釣り旅3日目 カラフトマスのフッキング率
どーも。
朝も昨日と同じポイントで夜明けから竿出しました。
やっぱり河口じゃないから人はほぼいない…
けど魚はうじゃうじゃ。
速攻ヒット。
オス。
またヒットするもバラし。
またヒット。
やけに引くなーなって思ってたら
地元のおっちゃんも驚く、デカカラフトマス。
オス。
次も
婚姻色の強いオス。
昨日、ゆっくり誘えるタイプのタスマニアデビルと幅広の薄いスプーンをロストし、細身肉厚のスプーンしか無く、誘いが少し早くなるとオスしか釣れません。
まぁ楽しいからいっか。
そんなこんなで朝2時間で7ヒット4キャッチした時点で警察の方が、近くで熊出た情報を教えてくれましたので、強制終了。
まだまだ釣れたと思うけど、大満足で終釣。
今回のカラフトマス釣行で感じたのは。
シングルとトレブルのフッキング率とバラし率。
今までは
トレブルでやるとフッキング率は高いが、バラし率も高い。
シングルはフッキング率は多少低くなるが、バラし率は低いと思ってました。
ですが、今回試してみて、トレブルはフッキング率も高く、バラし率は異常なほど低い。(1バラシのみ)
シングルはアタリ回数なら対するフッキング率は低く、バラし率も5割くらいありました。
ルアーの形状も関係してくるのかなとも思いましたが、それにしてもトレブルが優秀すぎた。
この結果を基に、サクラマスも今後トレブル
一択だなぁと。
カラフトマスは出来る限りゆっくり誘えて、フックは小さめでいて、太軸のトレブルが良いみたいです。
キャンプ場に戻り、ゆっくり朝飯。
幸せ。
まさか、キャンプでイクラ丼が食べれるなんて…。
やっぱり知床は最高でした。また来年。
番外編へ続く。
釣り旅2日目 カラフトマス爆釣
どーも。
2日目は午前5時に富里湖キャンプ場を出発。
ゆっくり運転して午前8時知床に着きました。
次の日の朝まずめに標準を合わせ、
釣れているかポイント巡り…の筈が、爆釣しました。
河口はどこも満員御礼で、見た感じ多い人で20本くらい、しかし釣れてない人も多いです。目の前に群れが来て、釣り方が合ってる人だけ釣れているという感じでした。
良いぞ良いぞ。魚はいるぞ。
次に昨年釣ったゴロタのポイントに一応竿持って偵察。
ほとんどの釣り人は各河口のポイントで竿を出しており、人は少ない。皆ウキフカセ。
ポツリポツリ釣れている様子。
私はルアー単体の釣りで絡ませたくないので、1人離れて竿を振ってみる。
するとすぐにゴンッ!!
セッパリ気味のオス。
銀ピカを食べたいのでリリース。
これで知床カラフトマス釣行連続釣果記録を継続。笑
良かった良かった。
タスマニアデビルのピンクで反応を得られたのでそのまま投げ続ける。
ゴン。
いいねぇ。
釣れるねぇ。
オスだからリリースだけど…。
次はメス狙ってさっきよりトロ引きしてみると…
ゴン。
引きが弱く、ゴリ巻きできる。
期待大。
おお!やっぱりメスっぽい!
しかも、銀ピカ。
キープ。
こんな調子で昼までに10ヒット8キャッチ7リリース。
朝まずめからやってればルアー単体でも20本は堅そうでした。
絶対に食べきれないので、メスっぽいやつ1匹だけキープしたあとはオールリリースです。
そして、もーそろそろやめようかなと思ってると、ドスン!
今までとは明らかに違うアタリ。
そして、
ジィーーーー
ドラグが止まらない。
竿も立てれない。
明らかにカラフトマスではない、巨大魚の引き。
大ジャンプしては走り、また大ジャンプしては走る。
鮭のスレがかりだってこんなにドラグ出される事は今まで無かった。
なんの抵抗もできないままバレてしまいました。
何だったんだろう。
キングサーモン?イトウ?
答えは分からないまま。
興奮と正体を見れなかった悔しさで手が震えながら、遠投出来るルアーに交換しようとすると、ポチャン。
本日8キャッチ中7本を釣り上げた、タスマニアデビルを海に落とす始末。
やらかした…。
とりあえず満足したのと、お腹が減ったので
本日の釣りは終わり。
明日も期待大ではあるけど、好調だったタスマニアデビルを無くしてしまい不安感がすごいです。
とりあえずキャンプ場で受付を済ませカラフトマスの腹を割くと、メス!
速攻でイクラ作成。
1時間かかったけど、キャンプでイクラが食えると思えば必要な労力。
明日の昼には食えるかな。
朝から何も食べてなかったので、昼間っから酒飲んでBBQ。
今までカラフトマスはセッパリしか釣れたこと無くて、あんまり美味しくないなぁなんて思ってたけど、銀ピカは美味いですね。
飲んだあとフラつきながら景色を堪能。
場所はこの景色を見れば、分かる人には分かりそうですね。
明日も早いので日暮れで就寝。
まだまだ続く。